英語で考え、行動する姿勢を育みます。
外国語でない、第二母国語としての英語習得「暗記型英語」でない
『表現型英語』を目指します。
~自分をもっと表現しよう!~
「自信がない」のではなく、「伝えたい!」の気持ちを大切に。「覚える、詰め込む」のではなく、「わかる!」「わかりたい!」でのばす英語教育です。
~ 自分の人生を自分のリーダーシップで
生きる子どもたちを育てたい ~
国際社会を生き抜く子どもたちに必要な力、それは真のコミュニケーション能力です。 自己を表現する術を身につけた子どもたちは恐れることなく自分の力で自分の将来・夢の実現に向けて突き進んでいくでしょう。英語を話すということは何も特別なことではありません。楽しく、そして自分の成長を実感できる英語、そしてそれが将来の自分の力となる。真の国際人になる為のファースト・ステップです。
『子どもたちの(日本だけでは無く、国際的な舞台での)選択肢を増やしてあげること』
... それが今、私たち親にできることです。
What's ウルトラキッズ ?
世界を舞台に、真の国際人育成
表現する英語「グローバル・コミュニケーション」
21世紀を生きる子どもたちが活躍する舞台は日本にとどまらず、世界という大舞台になります。世界の人たちと話し合い、自分の意見を伝え、表現していくためには、世界共通語である英語という言葉ツール(道具)が絶対不可欠となります。ウルトラキッズとは、将来世界で活躍する子ども達に知識として学ぶ語学教育では無く、実際に運用できる英語習得(English As A Second Language)を目的とした語学教育プログラムです。
ウルトラキッズのティーチングアプローチ
英語を初めて学ぶ就学前のお子様には4技能(聞く・話す・読む・書く)のうち、「聞く」ことにまず重点を置きます。英語の音域は日本語よりも大分広いために、まず音の違いを認識することが重要です。そして、聞いたものを「再現」できるように繰り返し「話す」練習を行います。小学校に入りますと、「読む」練習も加わってきます。フォニックス(文字と音のつながりを勉強)を学ぶことで、約70%の単語は読めると言われています。(*英語は例外も多く、残り30%はフォニックスのルールしかあてはまりません。)また、ワークブックを使用し書く練習も1年生から始めます。聞くのが得意な子ども、話すのが好きな子、そして読むことにやりがいを感じる子どもと、それぞれ好きな分野が違います。グローバル時代に求められているスキルは、母語とほぼ同レベルの総合的な言語能力です。1つのスキルに偏ることなく、包括的に伸ばすことで真の「英語力」がみにつきます。
言語的スキルを身につけること以外に、これからの子どもたちに求められるものはコミュニケーション力と異文化に対する興味・関心ではないでしょうか。クラスでは、ペア・ワークやグループワーク等協力し合って勉強することが多いです。また、先にできた生徒は、まだできていない生徒を助け(教えることによって、自分の理解もさらに深まります。)ることによって講師が生徒に教えるという一方的関係から、みんなで教えあうという和の形ができる関係性を大事にしています。クラスメイトが発言している時に、「聞く」態度を養い、困っているときは察し「助けてあげる」という意識を養うことで、コミュニケーション能力の基礎的な部分を育てていきます。また、自分の伝えたいことを英語でどう伝えればいいのか試行錯誤することで、「伝えたい気持ち」を育み、会話が成立する喜びを感じていってほしいと望んでいます。また、季節ごとにイースターや、ハロウィン、クリスマス等イベントを行っております。異文化体験をすることで、外国に興味を持ち、どんどん意識を世界にむけていってくれればとウルトラキッズは考えます。
ウルトラキッズ5つの特徴
外国語ではない、第二母国語と位置づけた考え方による教授法。
~英語を外国語としてではなく、母国語として獲得していきます。~
~コミュニケーションの原点に立ち、話そう・伝えようという前向きな姿勢を育む~
特徴1:英語で考える!
英語思考能力
英語を日本語に訳さず理解し、英語で考える力を身につけます。
特徴2:”話そう”という前向きな気持ちを大切に!
積極的なアウトプット
コミュニケーションで大切なことは”話そう・伝えよう”とする気持ち。コミュニケーションに対する前向きな姿勢を育むことが英語を上達させる近道につながります。
特徴3:担当制度で通常レッスンだけでなく、自宅学習も担当講師がフルサポート!
安心の担当講師制度を採用
一年間のカリキュラムを担当の講師が責任を持って担当します。より多くのシチュエーションでのコミュニケーション体験を積むために、カリキュラムによってゲストスピーカーが担当するレッスンが入る場合があります。担当講師が一年を通して、レッスンを担当しますので就学前のお子様でも安心して通って頂けます。また、オンライン生徒学習管理システムによって、『いつ?なにを?どれくらい?学習したか?』を担当講師が毎日確認し、各生徒に適切な自宅学習においてのアドバイスと声かけを行います。
特徴4:自宅学習によって、さらに学習量を増やします。
無理の無いペースで毎日の習慣学習
自分に合った学習ペースで無理なく繰り返し、何度でも学べる充実した自宅学習プログラム。学習量を自分次第でどんどん増やすことが出来る最適な環境です。
特徴5:自分で考え、自分の言葉で表現することを目指すコミュニカティブアプローチ
言葉のキャッチボール
ウルトラキッズ独自プロセス( 6 Steps )
ウルトラキッズでは、独自の異なる分野から構成される6つの言語取得ステップを採用しています。
ステップ1: 聴く(理解力)
聞くことは、相手を理解する事の始まりです。そして、音(リスニング→発音)では、聞くことによって自分との音との違いを認識し、その認識から自発的な発音矯正を行います。「音に慣れる」そして「音の違いを聞き分ける」それが絶対的音感獲得への第一歩に繋がります。音の理解に始まり、言葉の理解、意味の理解へと理解のプロセスを深めていきます。言語に加え、コミュニケーションの基礎である聞く姿勢も大切にしています。
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ステップ2: 話す(伝える)
話すことは、自己表現の始まりです。 相手を理解すると同時に自分の考えている事を伝える喜びから「コミュニケーション能力」が発達していきます。 言葉で伝えられない時は紙に絵で書き、ジェスチャーして相手に伝える姿勢から、「もっと相手に正確に自分の考えを伝えたい」気持ちと意欲を導きます。表現する事の「恥ずかしさ」では無く「表現する楽しさ」と「伝える喜び」を体感し、感動体験する事により英語に慣れ親しんでいきます。
ステップ3: 文字認識(読む)
文字の認識はアルファベットから始まります。 アルファベットの大文字と小文字が完全に定着した後、フォニックスによる文字の認識を導入していきます。自分の発している音がどの文字なのか、そして文字の組み合わせにより異なる音が生まれる。 単語として暗記するのでは無く、その言葉の意味と音を理解して初めて「文字認識(読む)」を習得して行きます。自分で「読める」力を身につけ、さらに学習意欲を高めていきます。
ステップ4: 書く(文章構成)
ステップ5: 表現する
(論理的思考能力)
自分の伝えたいことを、よりわかりやすく相手にどう表現したらいいか?を意識し論理的に話を組み立て英語で【表現】します。自分の立場で物を考えるのではなく、相手の立場に立って相手が理解しやすい話の組み立てに英語で取り組みます。
ステップ6: 他者理解・異文化理解
(グローバルコミュニケーション)
周りの状況を考え適切な表現で対応できる表現力・応用力を目指します。お互いの文化的背景を認識、理解した上でその場にあったより良い表現を選べるように総合的なコミュニケーション力を身につけることを目指します。
体験・体感・感動から学ぶ語学
五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)を使った分析型イメージ語彙習得
Think & Feel in English (英語で考え、感じる体験型英語教育)
人間が外部からの情報を得るには、通常「五感」と呼ばれる5つの感覚(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を使いますが、ひとつの対象物に対してそれぞれの感覚から得られる分析情報から総合的に脳内に記憶されます。
経験から知識へ
知らない事は恥ずかしい事じゃない、知る楽しさと発見する喜び
英語による問題発見&解決能力 (英語思考能力開発)
ウルトラキッズでは、「知らない事は無知でも、恥ずかしい事でも無い。それは、知らない事を知識として得る事ができる、発見することができる楽しい・嬉しいこと!」とよく話します。この「楽しい・嬉しい」感情は学習環境には大変重要な要素ですが、私たちは「恥ずかしい」感情は必要無くても、「悔しい」感情は効果的な学習結果を得るには重要な感情と位置づけています。皆さんの経験上、昔の事でもよく覚えている記憶とは何でしょうか?それは「嬉しかった事」そして「悔しかった事」の様な両極端な感情移入した出来事です。ウルトラキッズでは、分かった(嬉しい事)、そして分からなかった(悔しい事)の感情を大切にし、そこから効果的な記憶と学習成果を引き出します。その為、学びの場となるレッスンでは、様々な「意図的な感動体験」(映画や本の様に読み手側へ計画を持って作られた感動体験のこと)機会を組み込んだカリキュラムを行います。
たとえば、色を覚える授業では、指定された色をクレヨンで塗るアクティビティでは、真ん中に置かれたクレヨンを自分で取ることは許されないルールを設定します。自分の欲しい色のクレヨンは、友達に英語で聞かなければなりません。色だけしか言えなくても、魔法の言葉( Magic Words)である「 Please」と「 Thank you」は忘れません。でも、相手に指定された色を知識として知っていなければ、間違った色を相手に渡すかもしれません。もし、間違った色を渡した時は、相手から指摘されることもあれば、相手も知らずに違う色をそのまま使うかもしれません。この時の「悔しさ」は、経験として間違えた言葉と一緒に深く記憶されます。もちろん、相手に正しい色を渡した時に言われた「 Thank you」も「嬉しい感情」として使用した単語と一緒に深く記憶されます。この様に従来単独作業的な学習を、共同作業化することにより人との会話(コミュニケーション)から生まれる感動体験を通して有効的な言葉を覚えてきます。